
メルラインは、2つの有効成分「プラセンタエキス」と「グリチルリチン酸ジカリウム」でニキビケアをします。
ニキビの炎症をおさえて、お肌を整えてくれると話題です。
内側と外側の両方から働きかけるうるおい成分配合でお肌の潤いを保ちます。
そこで今回は、メルラインの有効成分2つと保湿成分10個について副作用がないのか調べてみました。
【その他成分】3-0-エチルアスコルビン酸、ビサボロール、米糠抽出物加水分解液A、水溶性コラーゲン液-4、ヒメフウロエキス、ヒアルロン酸Na-2、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、加水分解ヒアルロン酸、トレハロース、ステアロイルフィトスフィンゴシン、濃グリセリン、トリメチルグリシン、エチルヘキサン酸セチル、ステアリン酸POE(20)ソルビタン、カルボキシビニルポリマー、水酸化K、キサンタンガム、ジメチコン、天然ビタミンE、BG、1,2-ペンタンジオール、フェノキシエタノール、香料、精製水
メルラインに副作用はないの?
結論から言いますと
メルラインに副作用が起きる可能性は極めて低いです。
その理由は3つ、主成分の安全性について
- 「グリチルリチン酸ジカリウム」
経口摂取するわけではないので、全く問題ありません。 - 「トラネキサム酸」
化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分である - 「10個の保湿成分」
一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます・安全な素材であることが言えます。

メルラインに含まれている主要成分について全て調べてみましたが、問題のない良い有効成分であることがわかりました。
メルラインの代表成分についてそれぞれ詳しく説明します。
グリチルリチン酸ジカリウムの副作用は?
グリチルリチン酸ジカリウムは、もともと漢方の原料としても知られる甘草の根に含まれている成分です。
抗炎症作用がある医薬品にも使われている成分です。
抗アレルギー薬、風邪薬などに広く用いられています。
なので、赤ニキビのように炎症を伴うニキビの症状緩和に一定の効果を持っています。
ただし、1日の摂取量が40mgを超過すると、偽アルドステロン症という症状をきたす可能性があると言われています。
化粧品の場合は配合量が少なく、経口摂取するわけではないので、全く問題ありません。
引用元:ニキビ研究所
トラネキサム酸の副作用は?
シミへの効果が期待できると厚生労働省に認めれた美白有効成分です。
シミ部分の炎症をおさえて、シミの原因となるメラニンを生成しているメラノサイトの炎症を鎮めるので美白効果に期待がもてます。
プラセンタエキスの現時点での安全性は、
- 外原規2006規格の基準を満たした成分が収載される医薬部外品原料規格2006に収載
- 30年以上の使用実績
- 皮膚刺激性:ほとんどなし
- 眼刺激性:ほとんどなし
- 皮膚感作性:ほとんどなし
このような結果となっており、化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます。
引用先:化粧品成分オンライン
10つの保湿成分の副作用は?
メルラインの高保湿成分は7種類あり内と外の両方からアプローチしてくれます。
10個の保湿成分の安全性
- 水溶性コラーゲン
- BG(1,3-ブチレングリコール)
- セラミドNP(ステアロイルフィトスフィンゴシン)
- トリメチルグリシン(ベタイン)
- 1.2-ヘキサンジオール
- アセチル化ヒアルロン酸
- ヒアルロン酸
- 加水分解ヒアルロン酸
- 濃グリセリン
- トレハロース
化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます。
まとめ
メルラインの主成分の副作用について調べてきました。
2つの主成分と10個の保湿成分の安全性
- 「グリチルリチン酸ジカリウム」
経口摂取するわけではないので、全く問題ありません。 - 「トラネキサム酸」
化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分である - 「10個の保湿成分」
一般的に安全性に問題のない成分であると考えられます・安全な素材であることがいえます。
メルラインは化粧品として使用する上で、副作用のない安全な化粧品であることがわかりました。
これなら安心して毎日メルラインでニキビケアができそうですね。
メルラインの口コミとレビュー
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